3-7.昭和5年・自宅物干し場   ・ 

 
自宅物干し場/昭和5年

これらの写真は、自宅2階の物干し場で撮影した兄弟たちの普段の様子です。

小学校6年生で新しいカメラを手にした伯父は、少年の目線で、こういった気取らない日常的な様子を次から次へと記録していったそうです。

カメラが珍しい頃であれば、カメラを向けただけで構えそうなものですが、兄弟たちは普段からカメラに慣れているせいか、いつも素のままの表情ばかりで、屈託のない笑顔を見せてくれています。

上の写真で四男が手にしているのは凧です。
きっと上野公園や寛永寺は格好の凧揚げ場だったのでしょう。

右の三男が手にしているのは、何やら紙の工作のようです。
拡大したら下のような感じですが、何か学校で工作でもしたのでしょうか?



また物干し竿も見えますが、当然ながらこの時代は竹です。

縁側には椅子も見えますが、椅子を持ち込む程好きな場所だったようです。





昭和5年頃の2階物干し場でくつろぐ兄弟たち

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